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【レポート】2日間で約250名が参加!コドモデパート in Maker Faire Tokyo 2026
2026.09.08
有明GYM-EXに、コドモデパートがオープン!
2026年9月5日(土)・6日(日)、「Maker Faire Tokyo 2026」にアートデザインラボが出展し、子どもたちが店長となって運営する工作デパート「コドモデパート」をオープンしました。
今年は会場が東京ビッグサイトから有明GYM-EXへとお引っ越し。初めての会場にどうなることかと思いきや、Maker Faire Tokyoだけの独立したイベントスペースは人の流れもわかりやすく、すっきりと動きやすい空間でした。
2日間とも雨予報というあいにくの空模様でしたが、ふたを開けてみれば小雨程度で晴れ間ものぞくお天気に。むしろ雨が降った2日目のほうが来場者は多く、コドモデパートには2日間で123組の子どもたちと保護者のみなさま、運営メンバーも含めるとトータル約250名が参加する大盛況となりました。







建築家とつくる、進化した創造空間
今回のコドモデパートの大きな特徴が、空間設計です。今年2月のHOME/WORK VILLAGE開催から導入した、渡辺泰敏建築設計事務所によるデザインの半円形テーブルは、いわばトランスフォーマー式。組み合わせ次第でS字にも円形にも姿を変え、場所や企画に合わせて自分たちで空間をデザインできます。
今回は縦長のスペースに合わせてテーブルをS字にレイアウト。四方を通路に囲まれた島型のブースは、どこからでもものづくりの世界に飛び込めます。家族で隣り合って、お友達と向かい合って、ときにはこの場で初めて出会った子ども同士が顔を見合わせて。お互いの作品に刺激を受けながら工作が続いていく、コミュニケーションが生まれる空間になりました。







100素材、100ひらめき
コドモデパートのキャッチコピーは「100素材、100ひらめき」。素材パートナー19社に加え、この夏の博多阪急開催から仲間入りしたOKAWA FACTORIAさん、mammy babyさんの素材もずらりと並びました。
なかでも大人気だったのが、家具メーカーの団体・OKAWA FACTORIAさんから届いた、ソファやベッドに使われる家具用ウレタンスポンジ。細かく刻んでみたり、布で包んでぬいぐるみにしたり、そのままケーキのようにデコレーションしたり。ふわふわのクッションから動物のキャラクターまで、子どもたちの想像力で次々と生まれ変わり、2日間でほぼ在庫がなくなるほどの人気ぶりでした。







ベテラン揃いのコドモ店長
コドモデパートを支えてくれたのは、アートデザインラボ生から集まったコドモ店長たち。今回のメンバーはコドモ店長歴5回目、6回目というベテラン揃いで、受付、お客様のご案内、ルールの説明から工作のサポートまで、こちらが何も言わなくても驚くほどスムーズに運営してくれました。
毎年参加してくれるからこそ、改善のアイデアもどんどん出てきます。参加費も子どもたちの提案からブラッシュアップを重ねてきた歴史があり、今回から1,000円に。それでも参加者はむしろ増加傾向で、あわせて導入した2時間の時間制によって、計画的にものづくりに取り組む意識が高まり、混雑時の流れもとてもスムーズになりました。







手が止まらない、2日間
今年のMaker Faireはロボティクスの展示が充実していて、会場の熱気に感化されたのか、ダンボールでロボットをつくる子どもたちの姿も。まわりの作品からひらめきをもらって、また新しい作品が生まれていく。2時間があっという間に感じられるほど、みんなのつくる手が止まらない2日間でした。







作品集
2日間で生まれた作品たちの一部をご紹介します。
来年は、出展10回目
アートデザインラボのMaker Faire Tokyo出展は、来年でなんと10回目を迎えます。10年間続けてこられたのは、このイベントの魅力と、支えてくださるみなさまのおかげ。アニバーサリーにふさわしい、面白くて刺激的な企画で恩返しができたらと、今からわくわくと構想を練っています。
コドモ店長たちが自ら小さなお店を開く「子どもショップ」や、使われた素材のデータ分析など、やってみたいことは盛りだくさん。進化を続けるコドモデパートを、これからもどうぞお楽しみに!
同時開催した「コドモ記者」のレポートはこちらからご覧いただけます。

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